FileMaker Webセミナーの録画

初級から上級までの FileMaker プラットフォーム に関する様々なトピックを学習
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FileMaker アドバンスドテクニック シーズン2 第5回:FileMaker Go 基礎 その2:デバイスの向きを考慮したレイアウト作成

FileMaker 12:FileMaker Go

 

iPadやiPhoneは、横向きにしたり、縦向きにしたりして利用することが想定されます。FileMaker Goでのデータベース利用が想定される場合、デバイスの向きを考慮してレイアウトを作成することは大切です。そこで、このセミナーでは、デバイスの向きを考慮したレイアウト作りのテクニック、適切なレイアウトに切り替えるために必要な、iPadやiPhoneなどのデバイスの判別方法などについて解説します。

 主な解説内容
  ・デバイスごとの基本レイアウトサイズの解説
  ・レイアウトオブジェクトの自動サイズ変更オプションの利用方法
  ・スクリプトによるデバイスの判別方法

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FileMaker アドバンスドテクニック シーズン2 第4回:FileMaker Go 基礎 その1:データベースをFileMaker Goで使用する

FileMaker 12:FileMaker Go

 

FileMaker Go のローカルに保存されているデータベースと、FileMaker Serverで運用しているデータベースの間におけるレコードの同期処理について解説します。アドバンスド編では、同期処理の実行時に発生する可能性のある、レコードの排他に関する問題や、開発者が意図して行うレコードのロックなどを考慮したレコードの同期方法など、一歩進んだ同期の一例について解説します。FileMaker Pro で作成したデータベースを iPadやiPhoneで使用したいというニーズは日々増加しています。そこで、FileMaker Pro でのFileMaker Go用データベースの作成から、iPad、iPhone へのデータベースのコピーの仕方などについて解説します。

主な解説内容
  ・FileMaker Go用のレイアウト作成
  ・FileMaker Goへ、複数のデータベースコピー方法
  ・FileMaker Server で公開してるデータベースの開き方

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FileMaker アドバンスドテクニック シーズン2 第3回:消費税対策は出来ていますか?

FileMaker 12:データモデリング:関数・計算式

 

1997年に消費税が増税されてから随分と時間が経ちました。今お使いのFileMakerで作られたシステムの多くは、消費税増税を経験していないことでしょう。 このウェビナーでは消費税増税にあたってシステムにどのような問題が起きるのか、どのような対策を立てればいいのかを幾つかのサンプルを例に解説します。

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PHPによるカスタムWeb はじめの一歩-HTMLによる画面設計

FileMaker 12:カスタムWeb

 

カスタムWebの画面設計を考えるとき、インタラクティブに通信する通常のFileMakerとは異なるアプローチが必要となります。今回は、カスタムWebの画面設計を考える際に必要な、リクエストとその結果の画面表示という考え方の基本を学び、ユーザーにとってわかりやすい画面設計の基本を紹介いたします。
内容的には、カスタムWebのXML公開に関するリクエストの基本と、そのリクエスト結果を表示するHTMLフォームについて解説します。

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PHPによるカスタムWebことはじめ(準備編)

FileMaker 12:カスタムWeb

 

FileMakerのデータをWebブラウザで公開できるカスタムWebは、FileMakerの活用 方法を大きくひろげる素晴らしいソリューションです。

このセミナーでは、カスタムWebに興味あるけれど、いったいどんなことができ るのか、どんなメリットがあり、注意しなければいけないことや、必要な知識や 準備しなければいけないものなどを解説し、カスタムWebの開発を進めていくう えでの前提となる知識を紹介します。

今後複数回にわけて、PHPによるカスタムWebの基本的な知識を紹介してまいりま すが、今回は具体的なコーディングなどはありませんので、これからカスタム Webの開発をしていきたいと考えている技術者や、企業内でFileMakerの活用を検 討している情報部門の担当者などにもご参考いただける内容になります。

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第2回:FileMaker GoとFileMaker Server間におけるデータの同期(アドバンスド編)

FileMaker 12:FileMaker Go:同期

 

FileMaker Goのローカルに保存されているデータベースと、FileMaker Serverで運用しているデータベースの間におけるレコードの同期処理について解説します。アドバンスド編では、同期処理の実行時に発生する可能性のある、レコードの排他に関する問題や、開発者が意図して行うレコードのロックなどを考慮したレコードの同期方法など、一歩進んだ同期の一例について解説します。

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第1回:FileMaker GoとFileMaker Server間におけるデータの同期(ベーシック編)

FileMaker 12:FileMaker Go:同期

 

FileMaker Goのローカルに保存されているデータベースと、FileMaker Serverで運用しているデータベースの間におけるレコードの同期処理について解説します。 第1回のベーシック編では、FileMaker Server側で更新されたレコードをFileMaker Go側に送り込んだり、FileMaker Go側で更新したレコードをFileMaker Server側に送り込んだりと、双方でレコードをやり取りする基本的な手法について解説します。

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はじめてのiPadビジネスソリューションの作成

FileMaker 12:FileMaker Go

 

対象者: FileMaker を初めて使う方、FileMaker Go for iPad 初心者向け

iPadやiPhoneで動作するカスタムビジネスソリューションの導入をお考えですか? FileMakerプラットフォームを活用すると、iPad、iPhone、Windows、Mac、Webに対応したビジネスソリューションを簡単にカスタム作成することができます。iPadやiPhoneへの展開も無料のiOSアプリ FileMaker Go 12で簡単に実現可能です。

この60分間のセッションでは、ファイルメーカー株式会社マーケティング部シニアマーケティングマネージャー・荒地暁が講師を務め、FileMakerプラットフォームのご紹介と、iPad向けカスタムビジネスソリューションをゼロから作成するデモンストレーションを行います。作成の過程では、次のようなことをご覧いただけます:
Excelファイルを FileMakerデータベースに変換してすぐiPadで活用
美しいiOS用インターフェースの作成
スタッフ情報とプロジェクト予算情報のデータ連携
Microsoft SQL ServerデータソースをiPadで活用
スタッフの顔写真をデータベース化して閲覧
住所データからGoogleマップの活用
予算状況をグラフでリアルタイムに視覚化、など。
なお、このセッションは、同タイトルにて2013年2月28日に実施したセッションの一部をグレードアップして再度おこなうものです。以前のセッションをご覧になった場合は重複する内容が含まれますので予めご了解ください。

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FileMaker Server構築 はじめの一歩 後編

FileMaker 12:FileMaker Server:インストール

 

このセッションでは、FileMaker Serverをまだ使用したことがない方や導入したばかりの方が、運用&管理の基本を学ぶことができます。
後編では、Admin Consleの管理や運用方法。応用事例として、OS側の機能を使用したスタンバイPCへのバックアップ事例をご紹介します。

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FileMaker Server構築 はじめの一歩 前編

FileMaker 12:FileMaker Server:インストール

 

このセッションでは、FileMaker Serverをまだ使用したことがない方や導入したばかりの方が、運用&管理の基本を学ぶことができます。

前編では、FileMaker Serverのインストール手順・注意点、またAdmin Consoleの設定方法についてご案内いたします。

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効率的なFileMakerソリューション開発の実践テクニック最新版 - どこでも使えるスクリプト(後編)

FileMaker 12:スクリプト

 

このセッションでは、FileMaker 12を使った最新の効率的な開発手法について、2011年のFileMaker カンファレンスで発表された同名セッションの内容を大幅にパワーアップしてご紹介します。

たとえば、新規入力画面で顧客名や顧客番号を選択する場合に、サブウィンドウに顧客の一覧を表示してクリックで選択するといった処理は、ひとつのソリューションのさまざまな場面で必要となる処理です。レコードの状況によりレイアウトを切り替える処理や、デバッグや監査証跡のためのログ出力、そして複数のクライアントによる処理が重ならないように配慮する排他処理なども同様ではないでしょうか。同じようなスクリプトをその都度作成するのではなく、一つのスクリプトを似た場面で再利用することができれば、データベースを楽に作成でき、後々他の人に管理を引き継ぐ際にもずっと簡単です。

処理の設計をシンプルに保ち、将来の機能追加や仕様変更にも柔軟に対応できる効率的な開発手法と実際の構築方法について、実例を交えながらじっくりとご紹介します。また、効率的なネーミングルールや、スクリプト引数や結果、変数などの上手な使い方についてもあわせて解説します。

今回は後編として、前編でご覧いただいた「どこでも使える」処理例のいくつかのパターンのうち、詳しい解説をご覧になりたいというご要望が多かったトピックについて、じっくりと解説いたします。

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効率的なFileMakerソリューション開発の実践テクニック最新版 - どこでも使えるスクリプト(前編)

FileMaker 12:スクリプト

 

このセッションでは、FileMaker 12を使った最新の効率的な開発手法について、2011年のFileMaker カンファレンスで発表された同名セッションの内容を大幅にパワーアップしてご紹介します。

たとえば、新規入力画面で顧客名や顧客番号を選択する場合に、サブウィンドウに顧客の一覧を表示してクリックで選択するといった処理は、ひとつのソリューションのさまざまな場面で必要となる処理です。レコードの状況によりレイアウトを切り替える処理や、デバッグや監査証跡のためのログ出力、そして複数のクライアントによる処理が重ならないように配慮する排他処理なども同様ではないでしょうか。同じようなスクリプトをその都度作成するのではなく、一つのスクリプトを似た場面で再利用することができれば、データベースを楽に作成でき、後々他の人に管理を引き継ぐ際にもずっと簡単です。

処理の設計をシンプルに保ち、将来の機能追加や仕様変更にも柔軟に対応できる効率的な開発手法と実際の構築方法について、実例を交えながらじっくりとご紹介します。また、効率的なネーミングルールや、スクリプト引数や結果、変数などの上手な使い方についてもあわせて解説します。

今回は前編として、「どこでも使える」処理例のいくつかのパターンをご紹介します。ここでは、動きを中心にご紹介し、仕組みの詳細な部分や実装方法についてはそれほど触れません。Webセミナーの終わりにリクエストをお受けできる仕組みを用意いたしますので、詳しい解説をご覧になりたいトピックをご指定ください。ご要望が多かったものについて、後編でじっくりと解説いたします。

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PHPカスタムWeb公開の“いろは”を習得 後編 ~文字のデコレーションと画像の表示

FileMaker 12:カスタムWeb

 

後編では、さらにWebページで必須な要素、文字を大きく、小さく、色を付けるなどの機能がFileMakerで簡単に変更できる方法、またFileMakerのオブジェクトフィールドを使ってWebに画像を表示させるための方法を学習します。

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PHPカスタムWeb公開の“いろは”を習得 前編 ~FileMakerの文字をブラウザに表示する

FileMaker 12:カスタムWeb

 

現在稼働中のWebサイトに、FileMakerのデータを連動して表示させたい・・・

そんなアイデアをお持ちの方のために、今日のWebスクリプト言語のスタンダード、PHPを使用するFileMakerカスタムWeb公開の基本を学習します。

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小計レポート 上級編(ExecuteSQL関数を使ったグラフの作成)

FileMaker 12:スクリプト:関数・計算式

 

本セミナーは、FileMaker カンファレンス 2012 トレーニングトラック中級「レポートの作成」にご参加された方への発展的補講となります。勿論、カンファレンスにご参加されなかった方もご参加頂けます。新しい関数、ExecuteSQLによるFileMakerグラフの柔軟性をご紹介いたします。

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FileMaker ProおよびFileMaker Server AdvancedのWeb公開用の構成

FileMaker 12:FileMaker Server:カスタムWeb

 

今回のウェブセミナーは「FileMaker ProおよびFileMaker Server AdvancedのWeb公開用の構成」と題し、以下の内容にてお送りいたします。

・公開情報に対するアクセスの整理
・Web公開用機能と製品構成
・Web公開として提供する機能から見た選択肢
・Web公開を実現するためのファイル設計
・Web公開するにあたっての環境整備
・カスタムWeb公開の環境整備
・WEB公開のためのハードウェア構成要素
・カスタムweb公開(FileMakerServer含む)とOSバックアップ機能の利用について
・パフォーマンスや安全稼働から見るFileMaker製品選択
・コストパフォーマンスから見るFileMaker製品選択

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FileMaker Training Series モジュール4:レイアウトの操作

FileMaker 12:レイアウト

 

使いやすいデータベースを作成する上で、レイアウトのテクニックは非常に重要です。

このセミナーでは、レイアウトの効果的かつ効率的な使用方法をレイアウトオブジェクトやレイアウトツールと合わせてご紹介します。

4.1 レイアウトの管理と整理
4.2 レイアウトオブジェクトの操作
4.3 フィールドのコントロールスタイルと値一覧
4.4 特殊なレイアウトオブジェクト
4.5 一歩進んだ書式設定

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セキュリティ:アカウントの作成とアクセス権の付加 (FileMaker Training Series, Module 8)

FileMaker 12:セキュリティ

 

FileMakerでは、どのユーザーが、どの情報にアクセスし、どのような処理を行えるかという設定が可能です。

FileMaker, Inc.の公式トレーニングカリキュラム(FileMaker Training Series)に沿って、初心者でもわかるように下記トピックを抜粋し、設定方法をご説明いたします。

■モジュール8 セキュリティ
レッスン 8.1:アカウントの作成とアクセス権の付与
アカウントの管理
(該当ページ:8-3〜8-7)

レッスン 8.2: アクセス権セットの作成
ユーザの観点からのセキュリティ
アクセス権セットの管理
カスタマイズされたアクセス権セット
(該当ページ:8-17〜8-29)

レッスン 8.3: 条件で制限された削除
条件付きのアクセス権セット
スクリプトを使用した削除の制御
(関連レコードの削除の管理?)
(該当ページ:8-33〜8-39)

レッスン 8.4: レコードアクセスの条件分岐
レコードとアカウントとの関連付け
(該当ページ:8-41〜8-43)

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FileMaker アドバンスドテクニック 4 ~スクリプトのエラー制御を学ぶ

FileMaker 12:スクリプト

 

「FileMaker アドバンスドテクニック」は、FileMakerの基礎から一歩踏み出すために必要なテクニックを勉強します。

第4回目は、スクリプトのエラー制御などにおける基本的な作法について学んで行きます。ひとくちにエラー制御といっても、予期しないエラーや開発者や利用者の操作によって発生するエラーなどがあります。それらのエラーを正しくスクリプト内で処理をすることが重要です。エラー処理の方法やエラーが発生したときの対応など、スクリプトによる自動処理上達のポイントを実験しながら学んで行きます。

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FileMaker アドバンスドテクニック 3 ~ウインドウの制御を学ぶ

FileMaker 12:スクリプト

 

「FileMaker アドバンスドテクニック」は、FileMakerの基礎から一歩踏み出すために必要なテクニックを勉強します。

第3回目は、スクリプトにおけるウィンドウの管理がテーマです。FileMaker Proのスクリプトでは、しばしば複数のウインドウを制御しなくてはならないような場合があります。そのような場合、開発者が意識して制御を行わなければ、予期しない問題が発生してしまうことがあります。そのようなことにならないために、スクリプトにおけるウインドウの制御に関して、いくつかのウインドウの種類や用途などの実例を元に、実験をしながら学んで行きます。

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小計レポート(集計フィールドを使ったレポートの作成)

FileMaker 12:集計:レイアウト

 

FileMakerには、簡単に集計レポートを作成する機能があります。また、グラフを作成する際もこの「集計」について理解をする必要があります。そこで、このセミナーでは、「集計フィールド」「集計レポート」についてその基礎知識と基本技術をご紹介します。

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数年後もわかりやすいソリューション構築 命名規則&記載方法

FileMaker 12:データモデリング

 

FileMaker Pro 12におけるソリューション開発は、開発者が単独で行うケースがよく見受けられます。

確かにFileMakerはパワフルで使いやすいデータベースではありますが、フィールド名、リレーション名、レイアウト名などをよく考えずに乱雑に作成していくと、数年後には複雑怪奇なソリューションに仕上がってしまい、メンテナンス効率が非常に悪くなりがちです。

本Webセミナーでは実戦経験をふまえ、命名規則の紹介やリレーションシップにおけるテーブルオカレンスの名前の付け方、スクリプトの記載方法(コメントの付け方)などの一例を紹介していきます。

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スクリプト引数を活用していますか

FileMaker 12:スクリプト

 

FileMakerのスクリプトでは、実行する際に「引数」を付けて実行することができます。引数によってスクリプトに実行させる処理の内容を振り分けたり、また、その実行結果を別のサブスクリプトの引数として使用したり、ファイル間の変数の引き渡しなど、いろいろと便利に使うことができます。ここでは、初めてスクリプトを作成する方でもスムーズに開発ができるように、スクリプトの設計段階から解説していきます。

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FileMaker Pro 12のレイアウトテクニック&Tips

FileMaker 12:レイアウト

 

FileMaker Pro 12のレイアウト機能について、新機能を中心に使い方とテクニック&Tipsを紹介します。

バージョン12からレイアウトが一新され、多くの新機能が追加されました。その新機能の使い方をご紹介すると共に、どの様に使うと効果的なレイアウトが作れるのか具体的なテクニックを提示いたします。また、レイアウトを作成する上で気をつけなければならない点も解説いたします。

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FileMaker アドバンスドテクニック 2 ~変数の使い方を学ぶ

FileMaker 12:スクリプト

 

「FileMaker アドバンスドテクニック」は、FileMakerの基礎から一歩踏み出すために必要なテクニックを勉強します。

第2回目は、FileMaker Proのスクリプトや計算式で使用する『変数』がテーマです。

FileMaker Proで使用する変数には、いくつかの種類があり、それぞれの特性を理解して使用する必要があります。変数をどの様に定義するのか、変数の有効期限はあるのか、使用上の注意はあるのかといったことについて実験をしながら学んで行きます。

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FileMaker アドバンスドテクニック 1 ~ FileMaker Pro 検索のTips

FileMaker 12:検索

 

「FileMaker アドバンスドテクニック」は、FileMaker の基礎から一歩踏み出すために必要なテクニックを勉強します。

第1回目は、FileMaker Proにおける検索のTipsについてです。

FileMaker Proには、大量のデータが様々な形式で保存されていますが、保存されているデータを画面上で確認をしたり、印刷をしたりする前に対象となるデータを絞り込むために検索を行います。何気なく検索モードに切り替えて、いつも通りの検索を行っていますが、もしかしたら遠回りの検索をしていませんか?

このセミナーでは、検索モードやスクリプトで実行する検索における検索条件の設定方法などを中心に、FileMaker Proのレコード検索のTipsと注意点をご紹介します。

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FileMaker API for PHPを使用したWeb公開の基礎 ~レコード編集~

FileMaker 12:カスタムWeb

 

FileMaker API for PHPを利用したカスタムWeb公開について、特にレコードの編集処理にフォーカスして解説します。サンプルとして簡易的な在籍確認アプリケーションをご覧いただきながら、API for PHPでのレコードの編集方法を紹介いたします。

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ExecuteSQL関数とWebビューアで作るカレンダ

FileMaker 12:関数・計算式

 

このセミナーではFileMaker Pro 12で新たに追加されたExecuteSQL関数を使い、リレーションを使わずにカレンダー機能を作成します。今まであまり馴染みのなかったSQL言語の説明、SQL文の管理方法、ExecuteSQL関数を使うにあたっての注意点、パフォーマンスについての説明をカレンダーを題材に解説します。
また、Webビューア上でカレンダーを作成することで、FileMaker Go上で高速な表示が可能となり、カレンダーの日付をクリックすると FileMakerで作った詳細画面が表示されるというUIを実現することができます。リレーションを使わずに作成しますので、移植しやすいカレンダーソリューションが完成します。

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FileMakerはじめの一歩 -FileMaker Pro 12へのバージョンアップ-

FileMaker 12:バージョンアップ

 

新しくなったFileMaker12に、旧バージョンのファイルをバージョンアップする際、気を付ける点や変更点の代表的な内容を、実際にバージョンアップを行いながらご説明いたします。

(予定)
1. バージョンアップの方法
2. レイアウトについて
3. ポータルについて
4. 動作に関わる違い
5. その他

(対象者)初級、中級ユーザー(バージョン12への変換を検討されている方)

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FileMaker Go 12ファイルの進んだホームボタンの作り方

FileMaker 12:FileMaker Go

 

ホーム画面上に専用アイコン化したボタンから直接FileMakerのファイルが起動できるようになり、ソリューションのイメージアップや、スムーズな運用が図れます。新バージョン12になっての変更点と、要望の大きいアイコン画像のオフライン取得方法など、昨年末に行ったWebセミナーからは一段とパワーアップした内容でお伝えします。

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FileMaker Goレイアウトテクニック

FileMaker 12:FileMaker Go:レイアウト

 

FileMaker Go用のソリューション開発では、デスクトップコンピュータで運用するFileMaker Pro用システム開発を行うよりも、レイアウト設計へのアイデアを求められます。このセミナーでは、FileMaker Go用ソリューションに必須のレイアウトテクニックについて解説を行います。

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FileMaker GoとFileMaker Proにおけるデータ共有

FileMaker 12:FileMaker Go:同期

 

FileMaker Goでは、データベースをFileMaker Goに保存して使用する方法と、FileMaker ProあるいはFileMaker Serverとネットワークを介して使用する方法があります。このセミナーでは、それぞれの利点について解説をすると共に、FileMaker GoとFileMaker Pro、FileMaker Serverとのデータ共有と、データの同期方法について解説を行います。

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FileMaker Proにおけるスクリプト変数の利用

FileMaker 12:スクリプト

 

FileMaker Proのスクリプトでは、スクリプト変数が使用できます。この変数を正しく理解することが、FileMaker Proのシステム開発には必要不可欠です。このセミナーでは、FileMaker Proで使用する、ローカル変数、グローバル変数といったスクリプト変数に関する基礎知識から、実際の使用方法等について、詳しく学ぶことができます。

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FileMaker API for PHPを使用したWeb公開の基礎

FileMaker 11:カスタムWeb

 

FileMakerでは、いくつかの方法でデータベースをWeb公開することができます。今回のセミナーでは、FileMaker API for PHPを使用したWeb公開について、開発環境や、プログラムの記述方法などについて詳しく解説をおこない、FileMaker API for PHPを使用したWeb公開への理解を深めます。

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FileMakerデータベースとSQLデータベースとの統合活用

FileMaker 11:外部連携

 

対象者
・FileMakerと基幹システムを持っていながら、有効な連携ができていない方。
・基幹システムを持っているが、情報の二次利用ができていない方。
・FileMakerによるWeb公開のサイトをスケールアップしたい方。
・Webサイト上のデータの管理、帳票作成に困っている方。

FileMaker Proの外部SQLデータソースの機能を活用することで、こうした問題を解決できる可能性があります。このウェブセミナーでは、外部SQLデータソースを活用することで、生産性の向上が期待できる4つの典型的なモデルケースを想定して、ケースごとのメリット、導入方法、注意点などを解説いたします。また、FileMaker、基幹システム、Webシステム、それぞれの長所を生かした、機能性と柔軟性を持つシステムを実現するためのシステム構成の考え方を解説いたします。

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FileMaker ProとMicrosoft Accessの違いとは

FileMaker 11:製品紹介:その他

 

「FileMaker Pro と MS Accessの違いってなんですか?」と、FileMakerユーザの皆さんは、一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか? FileMaker Proの良さをさらに実感して頂くためにも、2つのデータベースソフトウェアの違いを知ることは大切です。そこで、このセミナーでは、実際のMS Accessの画面をご覧頂きながら、FileMaker Proとの違いについて解説を行います。

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リレーションシップのバリエーションと設定の応用

FileMaker 11:リレーションシップ

 

FileMaker Proのリレーションシップでは、リレーションシップグラフにおいて、Keyどうしドラッグアンドドロップで結ぶだけでリレーションシップの設定が簡単におこなえます。今回のセミナーでは、ドラッグアンドドロップで設定するリレーションシップに加え、リレーションのバリエーションとその設定結果について詳しく解説を行うことで、FileMaker Proにおけるリレーションシップに関する理解を深めます。

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リレーションシップの基礎を知ろう

FileMaker 11:リレーションシップ

 

FileMaker Proのソリューションを開発を行う過程で、複数の情報を組み合わせて使用するようなケースがあります。FileMaker Proには、このようなニーズのためにリレーションシップ機能が標準で用意されています。
そこで、FileMaker Proにおけるテーブル間のリレーションシップに関し、知らなくてはならない基本的な知識のレクチャーを行い、実際に簡単なリレーションシップの設定を行うとともに、1対1、1対nのリレーションシップのレイアウトでの表現方法についもて解説します。

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FileMaker マイグレーション ベストプラクティス(後編)

FileMaker 11:バージョンアップ

 

このセッションでは、前編から引き続きこれからマイグレーション作業に取り組むことをお考えの皆様が、安心してマイグレーションを行っていただくために、FileMakerデータベースのマイグレーションに関し、実際に行われている手順について詳しく解説します。

後編では、マイグレーション作業の注意点をおさらいするとともに、マイグレーション作業をより効率的に、より正確に行うためのツールのご紹介をいたします。

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FileMaker マイグレーション ベストプラクティス(前編)

FileMaker 11:バージョンアップ

 

Windows 7への切替が本格的に行われはじめている昨今、FileMakerのバージョンも現在の11になり、FileMaker Pro 7以前のバージョンから、最新バージョンへのバージョンアップが急がれる状態になっています。
FileMakerの場合、アプリケーションのバージョンアップだけではなく、実際に使用するデータベースをバージョンアップする、マイグレーション作業がとても重要になります。
FileMaker Proでは、旧バージョンのデータベースを最新バージョンで開くことで、データベースのコンバートを自動的に行ってくれます。しかし、長い月日のなかで、統廃合された機能や、新しく追加された機能などが多く存在し、単にコンバートしただけでは、100%の性能を引き出せていないことがあります。

このセッションでは、これからマイグレーション作業に取り組むことをお考えの皆様が、安心してマイグレーションを行っていただくために、FileMaker データベースのマイグレーションに関し、実際に行われている手順について詳しく解説します。

前編では、マイグレーション作業前に必要な準備や調査、実際のマイグレーション作業(変換前、変換後)の注意点をご紹介いたします。

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FileMaker Go の画面サイズと、限られたスペースでのボタン配置Tips

FileMaker 11:FileMaker Go:レイアウト

 

iPadやiPod Touch上で動作するFileMaker Goでは、デバイスの向きによって画面サイズが変更になったり、指による操作を考慮した適度の大きさなど、PCやMacでのソリューション開発ではあまり意識する必要がなかった工夫が必要です。本セッションでは必要な画面サイズ表と、いくつかの推奨されるサイズの解説をし、画面サイズとアンカーの設定を組み合わせたレイアウト「SplitView」も解説いたします。また、iPhoneやiPod Touchでは画面サイズがかなり小さくなるため、配置できるボタン数をかなり少なくしなければなりません。そういう時に使える、ポップアップメニューを使用したスクリプト実行ボタン、及びメニューセットを効果的に使用する方法を解説いたします。

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カスタム関数を活用していますか?(後編)

FileMaker 11:関数・計算式:FileMaker Pro Advanced

 

FileMaker Pro には、始めから用意されている関数の他に、既存の関数や計算式を使用して開発者自身が作成~登録することができる「カスタム関数」というユーザ定義関数があります。このカスタム関数は、1 度作成すれば、その関数が登録されているファイル内で、繰り返し使用することか可能です。このセッションでは、カスタム関数のメリットから、カスタム関数の作成方法、作成時の注意点、再帰的カスタム関数の検討、変数との関連、及び周辺関連情報などについて二部構成にわけて詳しく解説します。

前編での基本的なサンプルから、後編では再帰定義やグローバル変数などを組合わせた関数を利用してより複雑な処理の作成について開設します。また、開発やデバッグ方法についてもご紹介いたします。

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カスタム関数を活用していますか?(前編)

FileMaker 11:関数・計算式:FileMaker Pro Advanced

 

FileMaker Pro には、始めから用意されている関数の他に、既存の関数や計算式を使用して開発者自身が作成~登録することができる「カスタム関数」というユーザ定義関数があります。このカスタム関数は、1 度作成すれば、その関数が登録されているファイル内で、繰り返し使用することか可能です。このセッションでは、カスタム関数のメリットから、カスタム関数の作成方法、作成時の注意点、再帰的カスタム関数の検討、変数との関連、及び周辺関連情報などについて二部構成にわけて詳しく解説します。

前編の今回は、カスタム関数の実例紹介と、実際の使い方のご紹介から、構成のシンプルな関数を使って、実際の開発方法を御覧いただきます。また、インターネット上で得られる情報についてご紹介します。

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FileMaker Proをスマートに使うための基礎講座:フィールドデータの格納(FTS2.2-2.4)

FileMaker 11:データモデリング

 

FileMaker Proをスマートに使うための基礎講座:フィールドデータの格納と索引設定では、 FileMaker Training Series for FileMaker 11(FTS) テキスト「モジュール2:フィールドの操作」をもとに、FileMaker 公認トレーナー とともに学習します。今回は、特に「レッスン2.2 フィールドの格納と索引設定」について深く学びます。このセミナーに参加することでグローバル格納と索引設定という実用性の高い機能を習得できます。

本Webセミナーは、FTSのテキストにそって進められますので、FTSテキストをお手元にご用意いただくことをお勧めいたします。
スピーカーは、コンサルタントの経験を活かして、仕事に発生する問題を例にあげながら具体的な解説したしますので、
セミナーにご参加いただいた方は、日々のお仕事の問題解決に役立つ知識を得ることも期待できます。
現在FileMaker Proを利用されているユーザの場合、フィールドオプションを見直すことによってデータベースがよりスマートになります。

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FileMaker Pro 11(フィールドのオプション設定と評価)

FileMaker 11:データモデリング

 

[FileMaker Training Series 公式テキスト]

2.2 自動入力オプション
2.3 フィールドの評価
どについて深く学びます。マニュアルに沿って進めながら、仕事の現場で発生する問題を例に取り上げながら、楽しく、より具体的に問題解決型の手法をお伝えします。

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